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Mさんの四方山話

いろいろ書きます

【猟師になろう】猟銃は簡単には持てません

この間の記事で軽く触れましたが、猟銃を持つには狩猟免許以外にも特別な許可が必要です。

m-san-yomoyama.hatenablog.com

 

その許可が銃の所持許可です。

狩猟免許は環境省の管轄ですが、銃を所持するには銃猟の狩猟免許の他に公安委員会から銃の所持許可を受ける必要があります。

 

日本は基本的に銃を所持することは許可されていません。

警察など一部の例外を除き、一般人が銃を持てるのは

  • 狩猟のため
  • クレー射撃などスポーツのため
  • 有害鳥獣駆除のため

これくらいです。

実際に銃の所持許可までには多くのハードルがあります。

わかりやすいように車の免許に例えて説明します。

1:猟銃等講習会

 自動車学校に入る前に実技試験を受ける感じです。実際に銃を触る前に90%正解率で合格の学科試験を受ける必要があります。

2:射撃教習

 実際に自動車学校に入って車を運転するようなものです。射撃場で実際に銃を触ります。なおこの時に装薬銃を使う場合は火薬を購入する必要がありますが、この購入にも特別な許可が必要です。これは車を動かすためのガソリン(火薬)を購入するにも厳しい法的規制が在ることを示しています。ガソリンスタンドに行ってガソリンをもらうのではなく、まず警察署に行って「ガソリン購入許可」をもらう必要があるのです。

3:所持許可申請

 実際に所持許可を申請します。このタイミングか2(射撃教習)のタイミングで警察が申請者の身辺を洗います。良くない団体との付き合いがあったり、過去に犯罪をしていないかを確認されます。なので、必ず許可申請が通るわけではありません。またこの申請の時に銃を保管するための特別な設備が必要です。車を購入する際に駐車場が必要なように駐車場に相当する保管設備があるかもチェックされます。さらにこの時購入したい銃も警察に申請します。車に例えれば欲しい車を決めて、車の車種などを警察に申告するのです。散弾銃なのに4発まで装填できるような許可できない銃であれば当然許可されません。

4:銃の点検

 実際に入手した銃を警察署に持って行って、持っていて大丈夫な銃かを確認されます。車検のようなものです。

 

おまけ

5:年に一回の警察のご訪問と銃の確認

 これについてはいろいろありますが、まずは所持許可をゲットしてから考えましょう。